樺澤野々花

患者様であるお子さんにとって病院は痛いことをする、辛いときに行く場所というイメージがあるかもしれません。保護者の方にとっても、泣いているお子さん、辛そうにしているお子さんを連れてくるので少し疲れてしまう場所となってるかもしれません。私たちスタッフ全員で、お子さんや保護者の方の心に寄り添い、ベスタを少しでも穏やかに過ごせる場所となるよう対応いたします。[ここにきたら元気になる]クリニックを目指します。

医療事務の仕事は多岐にわたり、細かい事務作業から患者様の対応まで幅広いです。実際に診療に携わることはできませんが、医療事務はクリニックの柱の一つだと考えています。クリニックに緊張してやってきたお子さん、病気にかかったお子さんを心配し不安な気持ちで付き添っている保護者の方を温かく笑顔で迎え、お困り事があればいち早く丁寧に対応し、少しでも元気になれる手助けをしていきたいです。仕事を通して、自分の成長を感じることができ、さらにお子さんの成長も見届けられること、応援できることを嬉しく思います。スタッフにも、このような【医療事務の楽しさ】を感じ、やりがいを感じ、仕事を好きになってもらえるような職場にしていきたいです。

私たちは患者さんが元気になり健やかに生活される手助けをしていますが、そこで働く私たちが幸せでなかったら、きっと患者さんを元気にすることは難しいと思っています。スタッフみんなで力を合わせて助けあうことができること、困ったことがあったら、すぐ質問できることはもちろん、自己評価を定期的に行い、次のステップや目指すところが明確に分かることができますし、スキルアップする環境もあります。ただ働くことが目的ではなく、仕事を通して成長することができ、やりがいをもって働くことができる場所です。患者さんだけでなく、スタッフも幸せになれるクリニックにします。